おふたりの選択
- 浜松八幡宮楠俱楽部 松原

- 6月1日
- 読了時間: 5分
と静岡県浜松市にございます神社の隣の結婚式場
浜松八幡宮楠俱楽部のブログをご覧の皆様
こんにちは!
ウェディングアドバイザーの松原 璃伽(まつばら りか)と申します

先日お会いした新郎新婦様とのお話です。
おふたりと初めてお会いした時
私が感じた第一印象は「どこか普通とは少し違う空気感」でした
とても丁寧で、お話もしやすいおふたり
それなのに、どこか心の奥に何か抱えているものがあるような・・・
そんな雰囲気を感じました
私はどちらかというと、ストレートな質問をすることには抵抗がありません
ですが、確信がないことに対し曖昧な質問を投げかけることは苦手です
だからこそ、おふたりから感じる空気感の理由を知りたいと思いながらも
どのようにお話を伺うべきか頭の中では悩んでいました
結婚式は、一生に一度の大切な通過儀礼です
だからこそ私は、初めてお会いする新郎新婦様とも、最初から心と心で向き合い
本音でお話をしたいと思っています
新郎新婦様が不快にならないように、でも私は本音で話し続けました
私が本音で話していたからなのか少しづつご自身のことを話してくれるようになり
そしてこれまでのことを少しずつ話してくださいました
そのお話を聞きながら
私が感じていた普通とは違う空気感は間違いではなかったのだと分かりました
今こうして見学に来てくださり相談に来てくださるまでの間に
様々な困難があり結婚式を開催することすら諦めてしまう選択肢も入る現状なこと
それでも結婚式開催を諦めずにここまで来てくださったこと
全てを教えてくださいました
そして、おふたりが本音で話してくださったからこそ
より一層私も深く本音でお話ししたいと感じました
もちろん、私の考えが全て正解なんてことはありません
人それぞれ価値観は違いますし、結婚式への想いも様々です
それでも、おふたりには私が信じている結婚式の価値や
この仕事に向き合う想いをお伝えしたいと思い、お話をさせていただきました

真剣な表情で私の話を聞いてくださるおふたり
その表情を見て
「私に任せてください」
「今のチームなら絶対に大丈夫です」
そんな言葉が自然と出ていました
また、新婦様との会話の中で
「結局のところ、なんでも最後は人がすべてですよね」
というお言葉をいただきました
私が日頃から感じていた想いを
新婦様が同じように感じてくださっていたことが本当に嬉しく
心が大きく動いた瞬間でした
無事にこちらの新郎新婦様のご結婚式をお手伝いさせていただくことになりました
後日、別の会場へお手伝いに行った際にその会場のスタッフに
この新郎新婦様のお話しをした時に
「私にはそこまで言えないかもしれない」
との返答が・・・
その時、
私は新郎新婦様に踏み込みすぎているのだろうか
自分の考えを出しすぎているのだろうか
少しだけそんな不安な気持ちになりました
ですが私自身が、人の言葉で心が動き
人の行動によって自分の感情が揺さぶられてきました
だからこそ私にできることは、自分の言葉で伝え
自分自身が行動して差し上げることなのだと思います
もしかしたら、それは「嫌われる覚悟」があるのかもしれません
新郎新婦様のパーソナルに踏み込むとは時に嫌われることもあると思っています
それでも新郎新婦様に「あの時知っていたらよかったのに」と後悔をしてほしくない
その想いの方が強いのだと思います
人生で大きな決断をする時だからこそ、一度立ち止まって考えたくなることもあるはずです
それでもこうして出会えた御縁を信じ、私たちにお任せいただきたいと心から願います
どこで結婚式をするかだけではなく
誰と創るのか
そこにも価値を感じていただきたいと思っています

だから私は、浜松八幡宮楠俱楽部で私たちと創る結婚式に価値を感じていただきたい
私たちと創ることに価値を感じていただけるよう日々ご案内をしています
毎日が決して楽しいことばかりではありません
逃げたくなったこともあります
目を背けたくなったこともあります
それでも、この仕事を通してたくさんの経験をいただき
人として成長させてもらいました
結婚式に対する向き合い方は昔と変わりました
ただ漠然と「結婚式が好き」という気持ちなだけではなく
結婚式の中にある人と人との関わりや、ご縁の尊さ
人の人生に寄り添えることの深さ
今はそこも知った上で結婚式の魅力をより一層感じています
今このタイミングで出会う新郎新婦様は
少し前の私では出会えなかったかもしれない新郎新婦様です
日々の生活や周囲の環境に感謝することを意識するようになってから
自分自身も少しずつ変わっているように感じています
私の感覚や価値観は、もしかすると少し”普通”ではなく独特なのかもしれません
周りから「変わっているね」と言われることも多々あります
共感されることも少ないからこそ違う角度で人の心を感じられるのかもしれません
だからこそ自分らしい感性を大切にしながら、
誰かにとっての新しい気付きや
新しい価値に気付くきっかけを届けられる存在でありたいと思います

これからも、一組一組
全ての新郎新婦様と心が通じ合えるようこれからも真剣に向き合っていきたいと思います
浜松八幡宮楠俱楽部
ウェディングアドバイザー
松原 璃伽




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