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縁結びの神様の下で誓う
由緒正しい神前結婚式
「ここで結婚式をすると幸せになれる」
千百年の歴史を刻む
浜松八幡宮の神前式
参進の儀では雅楽が鳴り響く中、
神職、巫女に先導され参道を進みます
気持ちを厳粛に整えるために
本殿での挙式をしっかりと感じるために行う
大切な儀式です
参進の儀
「三献の儀(さんこんのぎ)」や「夫婦固めの盃」とも呼ばれる、
神様の前で夫婦の契りを結ぶという意味合いの儀式となります
三三九度は大きさの違う3つの盃を使用し、それぞれの盃には意味がございます
小さい盃は「過去」を意味するもの
先祖に向けた新郎新婦の巡り合わせの感謝の意味
中くらいの盃は「現在」を意味するもの
二人で末永く力を合わせて生きていく意味
大きい盃は「未来」を意味するもの
両家の安泰と子孫繁栄の意味となります
三々九度の盃
樹齢1200年の神木、雲立の楠。
千年の長きにわたり、浜松八幡宮を訪れてきた人々を見守ってきました。
常緑樹である楠は、いつ訪れても緑の葉を絶やすことなく大切な日を美しく彩る。
そしてその後もずっと、お二人を見守り続けます。
雲立の楠
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