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由緒正しい祈願所

開運の地として千百年

浜松八幡宮

徳川家康公をはじめ、代々将軍の開運の地として古くから崇められてきた浜松八幡宮。
そんな歴史から「ここで挙式すると幸せになれる」という言い伝えが広まり、
「縁結びの神」として地元の人々から愛され続けてきました。
ここには、由緒ある史実と人々に愛され続けた歴史がある。

「縁結びの神」

元亀3年12月(1572年)、三方ヶ原合戦に敗れた徳川家康公は、浜松八幡宮へと逃れ、社殿前の楠の洞穴に潜み、
武田軍勢の追ってから逃れて武運を祈願したと言われている。
家康公が祈願すると楠の上に端運が立ち昇り、これを見て「戦われに利あるべし」と勇躍し、無事に浜松城に戻ると武田軍勢の浜松入城を防いだといわれる。
この事から、社殿前の楠(御旗の楠)を「雲立の楠」と称する様になったと伝えられている。

雲立の楠(クモタチノクス)の由来

天慶元年(938年)白狐が老翁の姿となって「浜の松」を移し植えたことから
「浜松」の地名と成ったと伝えられている。
浜松八幡宮は、古くから武家の信仰が篤く、源義家が浜松八幡宮に参龍し、
社殿前の楠の下に旗を立て、武運長久を祈願したとの伝承でも有名である。

​挙式の魅力

​ceremony of hamamatu hachimangu

「ここで挙式すると幸せになれる」

という言い伝えが「縁結びの神」として愛されています

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