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2026年10月12日
静岡県浜松市にございます神社の隣の結婚式場
浜松八幡宮楠俱楽部のブログをご覧の皆様
こんにちは!
ウェディングアドバイザーの松原 璃伽(まつばら りか)と申します
-結婚式を通して伝えたい想い-
-何年経っても変わらない、私の原点-

結婚式を通じて、新郎新婦様と親御様の今まで以上に会話が増えるきっかけをつくりたい
私はこれまで、何度もそんな風に感じてきました
家庭にもよるとは思いますが一般的には
学生時代までは当たり前のように親子の会話は交わしていたと思います
けれど、社会人になると実家をはなれ仕事や日々の生活にも追われ
精神的にも自立していく中で
実家に帰る機会が減り、家族とゆっくり話す時間も少なくなっていく
きっと、そんな方は多くいらっしゃると思います
家族は、いつも近くにいてくれるからこそ
隣にいてくれることが当たり前に感じてしまいます
感謝していないわけではない
大切に思っていないわけでもない
でも、その感謝の気持ちに気づくのは、人生において大きな決断をした
親元をはなれるときや
結婚することを決めたときなど
人生の節目となる時に初めて気付くのではないでしょうか
そんな人生の大きな節目のひとつである「結婚式」
おふたりがこれまでの人生を振りかえり
これまで支えてくれた人たちの存在や普段感じることの出来ない
感謝の気持ちを改めて感じる時間です
だからこそ私は、結婚式という1日を通して
おふたりの人生に欠かせなかった大切な方々へ
普段気付くことが出来ないからこそ
なかなか伝えられない気持ちを、結婚式だからこそ表現出来る
言葉として届けてほしい
そんな想いが、年々強くなっています

「結婚式を提案する」という仕事の意味について考え続けた私は今年、26歳になりました
周りの友人が結婚するようになり
新しくお越しいただく新郎新婦様とも年齢が近くなったことで
結婚や家族について今まで以上に深く考える機会が以前よりも増え てきました
大人になり周りも人生の方向性が定まる子も多く
自分が進むべき方向を本気で考える年齢になったのだと思います
そんな中、先日、久しぶりにお会いした司会者さんから
過去を形容する言葉で「黄金時代でしたね」と言っていただきました
以前、本社に所属して、本当にたくさんのお客様のご案内していた頃
楽しいことも辛いこともあったと思いますが
全てのスタッフが共に切磋琢磨し関わる方々全員を巻き込んで
結婚式をお手 伝いすることに全力をかけていたチーム
マネージャーが陣頭指揮を取り
私がご結婚式の御案内をして
プランナーの仲間たちが大事に結婚式を新郎新婦様と共に作りあげ
お花、お写真、お衣装、司会者の方など全てのパートナーの方々も同じ熱度で向き合い
共に歩んだ時間でした
あの時、同じ時間をともに過ごしていた司会者さんからいただいた言葉に
嬉しさを感じると同時に、あの頃の自分が大切にしていた想いを思い出し
これからもそれは絶対に忘れてはいけないと感じました
初めて体験することや感じる感情そのものに感動し
好奇心を持ち勇気を出してその都度飛び込んでみる
共に歩む仲間がそこいることが嬉しい
そんな時だからこそ感じていた新鮮でありながら当たり前だと思っていない
あの時の気持ち
今では有難いことに多くの新郎新婦様から
「松原さんだから」
そう言っていただけるようになりました
私自身が自信を持って新郎新婦様に結婚式をご紹介できるようになっています
改めて、今こうして成長出来た理由は何だろう
その司会者さんとの会話をきっかけに、改めて自分自身と向き合う時間が生まれました

結婚式に携わる仕事を始めて、約6年
嬉しいことも、辛いことも、悔しいことも、もっと頑張ろうと思えた瞬間も
本当にたくさんの経験とそこに産まれる感情の波の体験を重ねてきました
その渦中で、私がご 紹介している「結婚式」は常に私の隣にあり
結婚式が持つ本来の価値や重みを
いつの間にか何処か少し当たり前のように存在するもののように
感じてしまっていることに気付きました
結婚式を行うか、行わないか
本当は結婚式を挙げたいと思っていても
様々な理由でなかなかその一歩を踏み出せない方もいらっしゃいます
その方たちは、どのような事情や気持ちを抱えているのだろう
私は、その心の内を本当に理解できているのだろうか
わかっているつもりになっているだけではないだろうか
改めてそんな風に考えることも出来ました
もし、私が結婚式の仕事をしていなかったら
自分がこの先結婚するとき、結婚式を挙げるという選択をするだろうか?
結婚式の仕事をしていないと結婚式の魅力に気付くこともないかもしれません
もし自分が今のように結婚式の魅力に全く気付いていない状態だったら・・・
もしかしたら結婚式を挙げるという選択には至っていないかもしれません
そう考えたとき、新郎新婦様が結婚式を挙げたいと思う理由だけでなく
迷っている理由や、心の中にある本当の気持ちまで、もっと深く知りたいと思いました
ここまで考え、改めて当たり前ではないと感じ
自分を見つめ直し自分のやるべきことの意味を自分なりに見出すことが出来ました
結婚式の魅力を紹介し、お勧めすることが、私の仕事です
けれど、本当に大切なのは、結婚式をお勧めすることそのものではなく
おふたりが何を大切にし、どのような未来を望んでいるのかを知ること
そして、おふたりが、その望んだ未来の中に結婚式が本当に必要なことなのかどうかを
おふたりと一緒に考え、決めることなのだと思います
以前のブログで、今は自分自身の決断の時期だと書き綴りました
決断をすることに対して自分の中に迷いがあることで
新郎新婦様の気持ちに十分に寄り添えていないのではないか
おふたりの本当の気持ち、いわゆる「本音」を聞き出せていないかもしれない
気持ちが自分の方を向きすぎているかもしれない
そんな不安を感じる瞬間がありました
言葉を変えると自信が無くなる瞬間があったということになります

新郎新婦様をご案内することに対して
私はこれまで「根拠のない自信が私にはある」と思い込んでいました
その根拠のない自信がなくなったのかと考えてみるとその自信の本質に気付きました
改めて考えると、私にあったのは根拠のない自信ではありませんでした
自分が納得できるまで勉強し、結婚式について考え
そして何より、新郎新婦様一組一組と真剣に向き合ってきた時間
その積み重ねが、私の経験になり
私を成長させてくれたのだと思います
そしてその経験と成長が自ずと自信につながっていたのだと思います
不安を感じたとしても沢山の人達から貰ったこの自信は無くしてはいけないものでした
もちろん、どれだけ勉強しても、どれだけ努力しても
すべてが完璧に出来ることはありません
すべての新郎新婦様の想いやニーズを
最初から正確に的確に理解することも難しいと思います
どれだけ成長したとしても、自信を持てたとしても
ゴールはありません
新郎新婦様の数だけ正解が存在します
だからこそ、これから何年この仕事を続けていくとしても
決して欠かしてはいけないものがあると感じました
それは、目の前のおふたりを知ろうとする気持ち
自分の考えだけで決めつけず、おふたりの言葉に耳を傾け、迷いや不安も含めて
一緒に考えていく姿勢です
何一つとして決まったことは存在しない
常に当たり前にしてはいけない気持ちです
そして、結婚式という大きな決断を前にしたおふたりに
私自身も正面から本気で向き合い続けることです
では私は正面から本機で向き合うことが出来ているのでしょうか
「自分だったら、どんな人から人生の節目になる時間を買いたいと思うだろう」
そう考えたとき、今の迷いのあるままの自分で本当にいいのだろうかと疑問を持ちました
それを近くにいる仲間へ相談しました
もしかしたら今の自分には案内する資格すらないかもしれない
私のことを誰よりも理解してくれている、マネージャー、先輩、後輩
そんなみんなから返ってきた言葉は
「考えすぎ」でした
その言葉を聞いて、私は大切なことを思い出しました
これまで私がご案内してきた新郎新婦様は、私のことを信じ
結婚式という大きな決断をしてくださったということ
何度も悩み、一緒に考え、たくさんの時間を重ねながら
私を信じて一歩を踏み出してくださったおふたりがいたこと
その事実を、私は忘れてはいけませんでした
自分の中に迷いがあったとしても今まで関わってきた新郎新婦様から頂いた信頼は確かです
人は誰しも迷い立ち止まることはあると思います
背中を押す側だった私がただ押される側になっているだけ
たったそれだけのことなのだと「考えすぎ」の言葉の中に感じました
迷っていてもいい
そう言われたような気がします
もちろん、これまでの経験だけで
これから出会うすべての新郎新婦様の気持ちがわかるわけではありません
だからこそ、これまで信じてくださった方々への感謝を忘れず
これから出会うおふたりにも、誠実に向き合っていきたいと思います

そして、私のいいところは「何年経っても変わらない想い」
だと教えてくれた人がいました
その言葉が、心に深く残っています
嬉しい気持ちも、悲しい気持ちも、悔しい気持ちも
社会人1年目の頃から今まで、私の中からなくなったことは一度もありませんでした
いつまでも全ての事にちゃんと一喜一憂出来る所がいいところだと言ってもらえました
私の持つ本質は、ここなのだと気づきました
人よりも目の前の出来事に心が大きく動くからこそ
仕事のことを考えすぎてしまうこともあります
それでも、感情が動くことを、弱さとして捉える必要はないのかもしれません
おふたりのことを本気で考えるからこそ、嬉しくなる
より良い結婚式を届けたいからこそ、悔しくなる
もっとできることがあるのではないかと考えるからこそ、迷う
その感情のひとつひとつが
私がこの仕事に熱を持って向き合っている証なのだと思います
悩む自分を弱いと決めつけるのではな く
悩むほど何事にも真剣に向き合っているのだと
これからは少し自分の性質を前向きに捉えていきたいです
嬉しいときも、悔しいときも、心が大きく動く瞬間には
その人らしさや人間性が表れるように思います
今、私を頼り、相談してくれる仲間がいます
そんな仲間たちに、これまで私が先輩方からしていただいたことを
少しでも返していきたい
自分が迷ったときに話を聞いてもらい、悩んだときに一緒に考えてもらい
自分では気づけなかったことに気づかせてもらった
そんな経験があったからこそ、今の私があるのだと思います
だから今度は、私が誰かにとって、安心して相談できる存在でありたい
一緒に悩み、一緒に考え、ときには背中を押しながら
それぞれが自分らしく成長していける関係をつくっていきたいと思っています
今回、改めて自分の気持ちと向き合う中で気づいたことがあります
それは、私がこの仕事を続け てこられたのは
決して自分ひとりの力ではないということです
これまで出会ってくださった新郎新婦様
いつも支えてくれるマネージャーや先輩、後輩
そして、私にたくさんの気づきや学びを与えてくださる、すべての方々
たくさんの人との出会いがあったからこそ、今の私がいます
結婚式を通して、新郎新婦様と親御様の会話が増えるきっかけをつくりたい
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」を伝えてほしい
これまで当たり前だと思っていた家族との時間や、そばにいてくれた人の存在を
改めて大切に感じてほしい
そして、結婚式という1日が、おふたりにとっても、ご家族にとっても
これからの人生を歩んでいく中で何度も思い返したくなる時間になってほしい
これが、私が結婚式をご提案する上で大切にしている想いです
結婚式を挙げることが、すべての方にとって正解だとは思いません
だからこそ、私たちはおふたりの気持ちを知り、悩みや迷いにも向き合いながら
おふたりにとって本当に必要な選択を一緒に考えていきたいと思っています
そして、結婚式を行うと決めてくださったおふたりには
その決断をしてよかったと心から思っていただける1日を届けたい
そのために、私たちにできることを考え続け、学び続け
仲間とともに成長し続けていきたいと思います

今回のブログを通して、改めて伝えたいことは
決して当たり前のことなどなく
どんなときも感謝の気持ちを忘れてはいけないということ
そして、そんな大切なことに気づかせてくれる仲間が
私のそばにはたくさんいるということです
そんな最高の仲間たちとつくる結婚式だからこそ、日々変化し
進化し続けることができる
そして、一人では想像できなかったような価値や感動を
新郎新婦様に届けることができるのだと思います
これからも、何年経っても変わらない想いを胸に
目の前のおふたりと真剣に向き合い
その先にいるご家族や大切な方々のことまで考えながら
一組一組の結婚式をつくっていきたいと思います
いつか、おふたりが結婚式の日を振り返ったとき
「あの日、結婚式をして本当によかった」
そう思っていただけるように
そして、あの日伝えた「ありがとう」が
これからの人生でもおふたりやご家族をつなぐ言葉であり続けるように
これからも、私らしく、熱を持って
結婚式というかけがえのない1日をお届けしていきます
ウェディングアドバイザー
松原 璃伽


