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2026年11月3日
静岡県浜松市にございます神社の隣の結婚式場
浜松八幡宮楠倶楽部のブログをご覧の皆様
こんにちは!
ウェディングアドバイザーの松原 璃伽(まつばら りか)と申します

11月に入り結婚式場は所謂ハイシーズンを迎えています
毎週多くの新郎新婦様が結婚式を様々な結婚式場で開催しています
ありがたいことに浜松八幡宮 楠倶楽部でも
平日を含め毎日のように結婚式が開催されています
大人気のシーズンであるということは私たちスタッフはとても嬉しいことです
そんなシーズンを迎えた中感じることを本日は書き綴りたいと思います
誰かのために頑張れるということ
何かを伝えたいと感じるとき
相手にどんな言葉を掛けたら伝わるのか
本当の意味で理解してもらえるのか
そんなふうに考えれば考えるほど、空回りしてしまう経験は、皆様にもありますでしょうか
「私はこう思う」
10人いれば10人それぞれの感情、想い、意見があります
そんな中で、1人ひとりの想いを1つにし、同じ方向を向いて進んでいくことは
決して簡単なことではないと感じる出来事がありました
ハイシーズンを迎え、もっと頑張りたい、頑張らなければという気持ちがある一方で
目まぐるしく過行く毎日の中でスタッフ1人ひとりの表情の奥には
少しずつ「心のゆとり」がなくなっていく様子も見えてきました
周りのことを考え、相手の気持ちや空気を感じ取ろうとすればするほど
頭を悩ませているスタッフの存在にも気付くようになりました
誰かのために何かをしてあげたいと思う気持ち
チームを良くしたい、みんなで同じ方向を向いて頑張りたいと思う気持ち
その想いが強ければ強いほど、思い通りにならない現実に悩むこともあるのだと思います
先日、そんな姿を目の当たりにする機会がありました
チームのみんなのためにと考え、仕組みの見直しから提案しようと
みんなのために一生懸命に向き合っている先輩の姿
みんなのために、チームのためにと考え、行動している一方で
それぞれの意見や想いがあるからこそ
それがみんなの為の行動だったとしても思うように進まないこともあります
その中で悩み、落ち込むこともあり、そんな自分の気持ちを抱えながらも
先輩であるがゆえに後輩には簡単に弱音を吐くことのできない立場
行き場のない想いを抱えていました
その姿を見て、私は改めて考えました
誰かのために一生懸命になっている人ほど
自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあるのかもしれない
周りから見えている姿が、その人のすべてではないということ
自分の気持ちを後回しにする人ほど周りからは強い人に見えてしまう
でもその頑張っている人にも、迷いや不安があり、言葉にできない想いがあるということ
決して強いわけではなく、自分の事を後回しにしているからこそ
自分の感情に素直になることも後回しになってしまうのかもしれない
そして、相手のためを思って掛けた言葉であっても
必ずしも相手に100%意図通り伝わるとは限らないということ
結婚式という一生に一度の大切な1日と真剣に向き合う上で
仕事への責任感や目標を持つことはとても大切です
ただ、その目標の為にも、一緒に働く仲間の気持ちに目を向けることが
大切なのだと感じています
その先輩の一助になればと私も先輩の気持ちをしっかりと汲み取り
それをどんな風に伝えていくべきなのかを考えたいと思います
大切な一日をお任せいただけるからこそ
新郎新婦様、ゲストの皆様のお気持ちを大切にするのはもちろん
結婚式に携わるスタッフの気持ちも大切にしていきたいです

先日のブログでも書きましたが、私の社会人生活6年間は、その時々で目標を掲げ
その目標に向かって良くも悪くも一直線に走り続けてきた時間でした
目標を持ち、そこを目指して進む時間は、辛く、大変なこともたくさんあります
それでも、その達成した先では「やってよかった」と心から思える瞬間や
何にも代えがたい達成感があります
目標を持つことは決して悪いことではありません
ただ、そこに向かって走ることだけに向き合い走り続けることは
長い目で見たとき、本当にそれだけでいいのだろうか
最近、そんなことを考えるようになりました
同じ言葉でも、ある人にとっては頑張る背中を押すきっかけになることもあれば
別の人にとってはただ悔しさや悲しさを感じる一言になることもあります
だからこそ、何を言葉として伝えるかではなく、誰が、どんな想いを伝えたいのか
そして、相手がそれをどう受け取るのか
千差万別な捉え方があるからこそ伝える側は相手を考えて発し
言葉1つひとつの重みを、改めて大切にしたいと感じています
4年前に所属していたチームのことを改めて振り返りました
新入社員として入社し、ずっと近くで教えてくださった先輩方と過ごした日々
当時は「弱音を吐くこと」や「マイナスな気持ちになること」は
良くないという空気がありました
それは全員が前向きでなければならないという
良くも悪くも弱みを見せることは許されない環境だったと思います
つまりそれは
全員が同じ目標に向かって同じ熱度で全力で走り続けていたんだと思います
今振り返っても、辛く、大変なことも多い時期だったと思います
コロナが明け新しい時代になりリブランディングした結婚式場を1から始めること
それは並大抵の気持ちで向かい合えることではなく
大変なことも沢山ありました
新入社員の私は覚悟が決まっていない中で大きな波の中に入ったようでした
それでも、だからこそ成功したと感じられた時に得られた達成感があり
今でも「あのチームは本当にいいチームだった」と思えるほど
私にとってなくてはならない大切な経験になっています
あのときの大変な思いや出来事、そこで生まれたさまざまな感情は
時間の経過とともに、私の中でかけがえのない大切な経験へと変わっていきました
先輩から教わることは業務内容ももちろんですが
その後ろ姿やマインドなどの感じる物も大きなものでした