top of page

2026年3月27日

​staff BLOG

人生


静岡県浜松市にございます神社の隣の結婚式場

浜松八幡宮楠俱楽部のブログをご覧の皆様へ


こんにちは!


ウェディングアドバイザーの松原 璃伽(まつばら りか)と申します


ree

私は毎年テーマを掲げて一年を過ごすようにしています

2026年、今年のテーマは

人生

2025年の年末から2026年春現在にかけて

自分自身に起こった出来事や周りの環境の変化は今までに無く劇的な物で

私はいま

間違いなく人生の中で最もかけがえのない時間を過ごしていると感じました


これまでの人生の中で、たくさんの経験を重ね、さまざまな価値観に触れてきました

その一つひとつが、気づかぬうちに

こう在りたい

という自分の軸をつくってくれていたのだと思います

そしてそれは、これまで自分が選び

決断してきた道すべてに意味があった証だと、今は信じることができます


そんなことを感じることもあり2026年の私のテーマを「人生」として

自分の人生、周りの人の人生を今一度見直してみようと思いました


結婚式を通じて感じた私自身の人生観

今回はそんな内容になります


まもなく4月

結婚式場で働き始めて、6年目を迎えます

入社当初とは環境も大きく変わり、私自身の価値観も、驚くほど変化しました

最初は自分の主観だけで様々なことを考えていました

自分が感じる“ワクワク”だけで判断していました

いつのまにか新郎新婦様にとって“その先の価値”があるのか

主観だけではなくなっていました

さらに、企業の中の一スタッフとしての視点も持てるようになり

そして今では大きく呉竹荘グループの会社としての在り方まで――

社会人になり、「社会では自分ひとりでは成り立たない」ということ

人と関わることの大きさと尊さを、強く感じるようになりました


それは結婚式場だから、ではなく働くということ

生きていくということ

全て一人では何もできないということなのだと思います


結婚式は、絶対に一人では創れません

新郎新婦様の大切な一日を形にするために

多くの人の手と想いが重なり合って初めて完成します


ウエディングプランナー

調理スタッフ

サービススタッフ

MC

フラワーコーディネイター

メイクアップスタッフ

ドレスコーディネイター

など・・・


数えきれないほどのスタッフが関わっています

だからこそ、1組の新郎新婦様の結婚式に関わる人達の中でも

さまざまな価値観や考え方が存在します

同じ結婚式でも、見え方や感じ方は人それぞれ

多くの視点があるからこそ、より良いものが生まれ、そして同時に

「良い結婚式を創る結婚式場でいたい」

真剣で、そんな想いが強いからこそ意見がぶつかることもあります

以前の私は、対話することから目を背けていました

どうせ分かり合えない」どこかでそう勝手に決めつけ思い込んでいたからです


ree

けれど、ふと立ち止まり

少しだけ俯瞰して一つの物事を見つめたとき――

気付いたことがありました

意見がぶつかることは、決してマイナスではないということ

そこから産まれるプラスが必ず存在すること


ぶつかることは関わる全員が「より良いものを届けたい」と願っている証であり

想いの強さがあるからこそなのだと

頭では理解し、事象として分かっていたはずのことも

いざ自分の身に起こると

そのすべてを受け止めるほどの心の余裕がなかった自分にも気づきました


これまでの5年間は、自分のことだけで精一杯でした

それでも少しずつ、チームのために、会社のために、そして誰かのために

決して自分1人の為ではないと考えることができるようになった今――

やっと私は、“誰かと創る意味”を、心から理解できるようになった気がします

対話し時にぶつかり、時に分かり合い、それを繰り返すから成長し

良い結婚式を創れる人に、チームに育っていくのだと思います


私にとって結婚式は、人生の一部であり

これから先もきっと離れることのない、大切な存在です

幸せのお手伝いをするということは、その人の人生に触れ、時には踏み込むこともあります

楽しかった思い出だけではなく、苦しかった過去や、乗り越えてきた時間も含めて

“新郎新婦様の人生そのもの”に向き合うのが仕事です

だからこそ私たちは、言葉を「聞く」のではなく

想いを「聴く」ことを大切にしています

時には、その想いに心が揺さぶられ

自分自身の感情までが浮き沈みしてしまい追いつかなくなることもあります


それでも――

そこに生まれる信頼関係と、その先にしかない本物の感動は、何にも代えがたいものです

どんな人にも、乗り越えてきた過去があります

だからこそ私は、そのすべてを受け止め

おふたりにとって結婚式が“これからの人生を前向きに歩む力”へと

変えられる時間でありたい


ree

私は新郎新婦様に寄り添うことへの覚悟と、その自信があります

昨年、担当させていただいたおふたりから、たくさんの愛情と想いをいただきました

その中で教えていただいたこと――

それは、「私だからできることがある」ということ

そして、どんなときもおふたりの一番の味方であり続けること

人生において、何が正解なのか分からない選択に向き合う瞬間があります


選んだことが正解だったのか間違いだったのかも結果分からないこともあります

その大切な選択を、おふたりと一緒に悩み、探し、共に見つけていくこと

その過程は決して簡単ではなく、何度も挫けそうになるほどの難しさがあります


だからこそ――

この仕事の責任を、日々強く感じています

それでも私は、そこから目を背けたくありません

必ず正解に導く力や能力を持っているわけではないです

間違うこともあるかもしれません

おふたりにとって「これでよかった」と思える選択に、少しでも近づけるように

隣で一緒に考え続ける存在でありたいと思っています


私は、結婚式場の一スタッフに過ぎません

けれど――

この会社が、この場所が、大好きです


これまでの社会人生活は楽しいことだけではありませんでした

思うようにいかず、悔しさに押しつぶされそうになった日もあります

それでもここを離れなかったのは

そのすべての時間が、確かに「今の自分」を創ってくれていると、信じられるからです


結婚式を通して、私はこれまで、数えきれないほどの幸せをいただいてきました

何気ない一言に救われた日

まっすぐな「ありがとう」に、心が震えた瞬間

そのひとつひとつが、今も胸の奥で、静かに光り続けています

沢山の新郎新婦様に、周りの人達に貰った光があります

だからこそ、今度は――

私が、届けていきたい

結婚式を通して、誰かの人生に寄り添いながら

少しでも前を向くきっかけをつくれるように

新郎新婦様、ゲストの皆様、それに関わるスタッフ全員にそう感じてもらいたい


この場所が、ただの「結婚式が開催出来る場所」ではなく

「この人たちだから任せたい」と思っていただける

そんな結婚式場という場所であり続けてほしい

そう願います


ree

私が大好きで、大切にしているこの場所で

人生全てを幸福にするなんて大それたことは言いません

関わるすべての人が、少しでも心が軽くなって

自然と笑顔になれて、また明日も頑張ろうと思えるような――

そんな時間を創っていきたい

また行きたい

また会いたい

そんな風に思ってもらえるような

そんな場所と時間を創っていきたいと思っています


それが、私の今年の目標です

「あの日があったから、今がある」と――

いつか、そんな風に思っていただけるように

2026年も私は、新郎新婦様の人生に、真正面から向き合い続けます


4月から新しい仲間が

新しい風を吹かせてくれる仲間が私たち

浜松八幡宮 楠俱楽部のチームに入ります

また多くの「人生」の1ページがここで産まれると思うと

ワクワクします

次回のブログはそんな新しい仲間のご紹介をさせてもらえたらと思っています



浜松八幡宮楠俱楽部

ウェディングアドバイザー

松原 璃伽

bottom of page