2026年8月3日
STAFF BLOG
8月2日
静岡県浜松市にございます神社の隣の結婚式場
浜松八幡宮楠俱楽部のブログをご覧の皆様
こんにちは!
ウェディングアドバイザーの松原です

浜松八幡宮楠俱楽部では昨日
これまでに結婚式を挙げてくださった皆様をお招きし
帰ってこれらるイベント
「Thanks Party」を開催いたしました
この日を迎えるまで、私たちは何度も話し合ってきました
「新郎新婦様に、本当に喜んでいただける時間とは何だろう」
本当に喜んでいただく為に、1人ひとりが想いを出し合い、アイデアを重ね
何度も修正し、当日を迎えました
結果としてご来館くださった新郎新婦様は笑顔で溢れていました
「本当に楽しかったです」
その一言を聞けただけで
これまで準備してきた時間がすべて報われたような気持ちになりました
すべては新郎新婦様のために
その想いだけは、スタッフ全員が同じ方向を向いていたのだと思います
ですが、私の中にはそれとは別に2つ、このイベントに込めた目的がありました
1つ目は、「私たちスタッフのモチベーションの向上」です
大好きな新郎新婦様が、またこの場所へ帰ってきてくださること
結婚式の日を思い返しながら
「あの1日が本当に楽しかった」
「ありがとう」
と伝えてくださること
その言葉を直接聞ける機会は、私たちにとって何よりの宝物です
改めて、この仕事の楽しさを感じることができる
改めて、この仕事の素晴らしさを更に実感でき。
そして、「やっぱりこの仕事を続けていて良かった」と心から思える
そんな時間になると信じていました

どんな仕事でも、楽しい、嬉しいことだけではありません
私たちが携わる結婚式という仕事は、一生に一度をお預かりする仕事です
以前のブログでも少し書かせていただきましたが
私たちは新郎新婦様の表面的なご要望だけではなく
その奥にある気持ち、想いまで理解しようと向き合います
だからこそ、体力だけではなく、心も大きく使う仕事です
思うようにいかず、苦しくなる日もあります
逃げ出したくなる日もあります
自分の判断が正しかったのか分からなくなり、不安になる日もあります
きっと、どのプランナーも1度は経験したことがある感情ではないでしょうか
それでも私たちがこの仕事を続けてこられたのは
新郎新婦様からいただく温かい言葉や、何気ないお気遣いがあるからです
そして、何より結婚式という1日が大好きだから
その想いが、どんな苦しさよりも大きいからだと思っています
だからこそ、この仕事の素晴らしさを「知識」としてではなく
「想い」として改めてスタッフのみんなに感じてほしい
プランナー1人ひとりに、改めて結婚式の価値を実感してもらえる時間になれば良い
そんな願いも、このThanks Partyには込められていました
そして2つ目の目的
それは、これまで浜松八幡宮楠俱楽部で結婚式を挙げてくださった皆様に
そしてこれから結婚式をご検討くださる新郎新婦様に
私たちを知っていただくことでした
普段の結婚式は表に出るのはプランナーだけです
ただ結婚式という1日は、担当のプランナー1人だけで創り上げるものではありません
お料理をつくるシェフ、サービススタッフ、パートナー企業の皆様
たくさんの人が同じ想いを持ち、1つのチームとなって初めて
おふたりの1日が完成します

プランナーと同じように新郎新婦様への想いは強く持っています
だからこそ、普段はなかなかお見せすることのできない裏方である私たちの姿を
このイベントを通して感じていただきたいと思っていました
新郎新婦様と笑顔で会話をするプランナー
普段は結婚式当日に直接お話しする機会が少ないシェフと
楽しそうに会話を交わす新郎新婦様
いつも一緒に結婚式を支えてくださるパートナー企業の皆様の笑顔
そして、浜松八幡宮楠俱楽部というチーム全体の空気感
そんな何気ない瞬間の1つひとつから
「この会場にはこんな人たちがいるんだ」
と感じていただける時間になればと思っていました
きっとここにいる全員の想いや存在を知っていただく事で浜松八幡宮 楠倶楽部は
もっと沢山の新郎新婦様に愛される結婚式場になると確信があるからです
だからこそ、私の中には「どうしたら伝わるだろう」という想いが常にありました
やりたいことが明確だからこそ、もっと良くできるのではないか
もっと想いを届けられるのではないか
そんなことを考えているうちに、あっという間に当日を迎えていました
そして迎えたThanks Party当日
まず何よりも感じたのは、新郎新婦様の笑顔でした
「楽しかったです」
「来てよかったです」
そんな温かい言葉をいただくたびに
このイベントを開催して本当によかったと心から思いました
そして、もう1つ嬉しかったことがあります
それは、スタッフの表情でした
本当に楽しそうで、幸せそうで、ずっと笑顔
「口角が疲れてしまうのではないか」と思うほど
みんなが自然な笑顔で新郎新婦様と過ごしていました
その姿を見て、「このイベントを企画してよかった」と改めて感じた瞬間でした
一方で、私自身には1つだけ心残りがありました
今回、私は別店舗へのヘルプや、ご縁をいただいた新郎新婦様のご案内があり
イベントへ長い時間参加することができませんでした
本当はもっと会場の空気を感じたかった
もっとその時間を写真や映像という形に残る物にして
この素晴らしい空気を、これから結婚式をご検討くださる皆様へ届けたかった
そこが上手く今回は出来ませんでした
それだけが、私の中で唯一悔しかったことです
もちろん、イベントそのものは大成功でした。
新郎新婦様にも喜んでいただき、スタッフも笑顔になれた
だから失敗だったなんてまったく思っていません

それでも、「もっと良くできたのではないか」という想いが自然と湧いてきました
その気持ちをみんなへ伝えると、その日のうちに反省会を開こうという流れになりました
一人ひとりが感じたことを素直に話し合い、良かったことだけではなく
次回もっと良くするための改善点まで真剣に意見を交わす時間
私はその光景を見ながら、改めて浜松八幡宮 楠俱楽部らしさを感じていました
誰か一人の意見で終わらせるのではなく、全員が耳を傾ける
「もっと良くしよう」
その一言のために、時間を惜しまない
そんな仲間と一緒に働けることが、私は本当に嬉しく、誇らしく感じました
そして改めて思いました
私がこの場所を好きな理由は、ここにあるのだと
どんなことにも全力で向き合うこと
新郎新婦様のために、仲間のために、1人ではなく全員で考え、全員で行動すること
そんなチームだからこそ
私はこの場所の結婚式をもっと多くの方へ届けたいと思うのです
どんなことも、1つの円環の中でつながっているのだと
改めて感じた1日でもありました
新郎新婦様からいただく温かい言葉が、また新しいご縁を運んできてくれる
そのご縁から新しい結婚式が生まれ、また私たちが頑張る理由になる
そんな幸せな循環の中で、私たちはこの仕事を続けることができています
改めて、私は結婚式という仕事の虜なのだと実感しました

今回のThanks Partyのコンセプトは
Once Upon a Time― あの日から続く ふたりの物語 ―
「物語の始まり」という言葉から着想を得て
おふたりが結婚式という人生の節目を迎えたこの場所で
思い出の人たちと再び笑い合い
あの日の続きを感じていただける時間になればという想いを込めました
ご参加くださった皆様にとって、そのような1日になっていたら
これ以上嬉しいことはありません
そして、このイベントを8月2日に開催したことにも
とても個人的な想いなのですが
私自身にとって特別な意味がありました
8月2日
この日は、私にとって忘れることのできない大切な1日です
昨年のこの時期、私は人生の中でも特に苦しい時間を過ごしていました
思うように前へ進めず、逃げ出したくなることもありました
何度も心が折れそうになり
「もう諦めてもいいのかもしれない」と思ったこともあります
そんな私を大きく変えてくれた日が、昨年の8月2日でした
昨日、その頃の話を少しだけ聞いてくださった新郎新婦様がいらっしゃいました
いつも私のブログを読んでくださり
会うたびにブログの内容について声を掛けてくださるおふたりです
真っ直ぐに私の話へ耳を傾けてくださり
「そんな時に私たちと出会ってくれたんですね」
「松原さんだから、あの時の私たちに寄り添ってくれたんですね」
そんな言葉を掛けてくださいました
本当は、その場でお伝えしたかったことがあります

私の方こそ、あの時のおふたりとの出会いがあったから
この会場がもっと好きになりました
この出会いがあったからこそ
自分の想いは間違っていなかったのだと信じることができました
私は私らしく、この仕事を続けていいのだと思うことができました
本来であれば、担当プランナーが決まった後は
私がおふたりとお話しする機会はそれほど多くありません
それでもおふたりは、会うたびに「松原さん」と笑顔で声を掛けてくださり
自然と会話をしてくださいました
その積み重ねが、いつの間にか私にとって大きな支えになっていました
結婚式を通しておふたりと出会い、おふたりの想いに触れ
担当プランナーとも深く関わることができたこと
そのすべてが、今の私につながっています
それほどまでに、おふたりの存在は私にとって大切なものです
昨日、お帰りの際に少しだけお話しした時間の中で
「この想いは必ずブログに書こう」と決めました
改めて、この場をお借りしてお伝えさせてください。
「いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます」
これからも私たちのことをもっと知っていただきたい
そして、結婚式が結んだ後も、「ただいま」と帰ってきていただける場所であり続けたい
Thanks Partyを開催しながら、その想いはさらに強くなりました
想いは、形や言葉にしなければ伝わりません
それは新郎新婦様へも、そして一緒に働く仲間へも同じです
だから私は、これからも想いを言葉にして相手に届け続けたいと思います
どんなことにも前向きに、全力で向き合う仲間がいる
新郎新婦様の幸せを、自分たちの幸せのように喜べる仲間がいる
そんな浜松八幡宮 楠俱楽部という場所を、私は心から誇りに思っています

そして、改めて確信しました
私は、この場所が大好きです
私が心から信頼する仲間とともに
私たちにとっても、おふたりにとっても、かけがえのない1日を創らせてください
「浜松八幡宮楠俱楽部で結婚式を挙げて本当に良かった」
そう心から思っていただける1日を
これからも全力でお届けすることをお約束いたします
浜松八幡宮楠俱楽部
ウェディングアドバイザー
松原 璃伽


